フィッシングメールとは?見分け方と対策を徹底解説

公開日: 2026-03-01

最終更新日: 2026-03-13

著者: @phishguardjapan

フィッシングメールとは

フィッシングメールとは、銀行や通販サイトなどの有名企業を装って、個人情報やパスワード、クレジットカード番号を盗み取る詐欺メールです。

正規の企業がメールでパスワード入力を求めることは通常ありません。入力を求めるメールは、まず詐欺を疑って確認する必要があります。

メール内のリンクをクリックすると、本物そっくりの偽サイトに誘導され、ログイン情報やカード番号を入力してしまうと、そのまま犯罪者に送信されます。

なぜフィッシングメールは危険なのか

  • 被害額は1件あたり平均約100万円
  • 日本では年間数百億円の被害が発生
  • 巧妙に作られており、見た目では判断が困難

フィッシングメールの見分け方

1. 送信元メールアドレスを確認する

正規の企業メールは公式ドメインから送信されます。例えば、Amazonからのメールは @amazon.co.jp です。@amazon-security.xyz のような偽ドメインに注意しましょう。

2. リンク先のURLを確認する

メール内のリンクにカーソルを合わせ(クリックせずに)、表示されるURLが公式サイトのものか確認します。

3. 緊急性を煽る文面に注意

アカウント停止」「24時間以内に対応してください」「不正アクセスを検知」などの文面は、フィッシングメールの典型的な手口です。

4. 個人情報の入力を求めるメールは疑う

正規の企業がメールでパスワードやクレジットカード番号の入力を求めることはありません。

5. 日本語の違和感をチェック

不自然な敬語、簡体字(中国語フォント)の混入、機械翻訳風の表現があれば要注意です。

よく狙われるブランド

日本では以下のブランドを装ったフィッシングメールが特に多く報告されています:

  • Amazon(アカウント停止、お支払い方法の更新)
  • 楽天(ポイント失効、カード利用確認)
  • 三井住友カード(Vpass認証、不正利用の疑い)
  • ドコモ(dアカウントロック、料金未払い)
  • Apple(Apple IDロック、iCloud容量不足)

怪しいメールを受け取ったら

  • メール内のリンクは絶対にクリックしない
  • 公式アプリや公式サイトから直接ログインして確認
  • メルまもりで判定:怪しいメールを check@phishguard-jp.com に転送するだけで、フィッシング詐欺かどうかを判定します

まとめ

フィッシングメールは年々巧妙になっています。「怪しい」と感じたら、リンクをクリックする前に確認することが最も重要です。メルまもりを活用して、安全にメールを利用しましょう。

最終更新日:2026年3月13日

実際の詐欺メール事例は最新事例ページに日時付きで掲載しています。科普記事とあわせて確認してください。

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参考情報・出典